| 書名 | 出版社 | 初版年 | ひとこと |
| ななつのこ | 創元推理文庫 | 1992 | 穏やかな中にぴりっとスパイスが効いた短編の連作集。最後に全編を通した謎が解けるのが快感。 |
| 魔法飛行 | 創元推理文庫 | 1993 | ななつのこ続編。一見関連のなさそうなそれぞれの物語が、合間に挿入される手紙でつながっていく。 |
| 掌の中の小鳥 | 創元推理文庫 | 1995 | とあるパーティで知り合った男女の、過去の物語の連作集。上記2冊も含め菊池健氏のイラストが素晴らしい。 |
| いちばん初めにあった海 | 角川文庫 | 1996 | 表題作と「化石の樹」の2作所収。この2作のつながりが明らかになったとき、鳥肌が立ちました。 |
| ガラスの麒麟 | 講談社文庫 | 1997 | 加納氏には珍しく、殺人事件を中心にして物語が展開していく連作集。2編の作中童話がおすすめ。 |
| 月曜日の水玉模様 | 集英社文庫 | 1998 | 働く女性陶子の視点から描いた日常ミステリ。相棒?萩のキャラクターとネクタイ(笑)がいい。 |
| 沙羅は和子の名を呼ぶ | 集英社文庫 | 1999 | 不思議な現象を不思議なままで描いた作品が収録されている短編集。ぜひ冒頭から順にお読みください。 |
| 螺旋階段のアリス | 文藝春秋 | 2000 | 念願の探偵事務所を開いた50代の仁木順平と押しかけ助手亜梨沙とが、事件の謎を解く連作短編集。 |
| 虹の家のアリス | 文藝春秋 | 2002 | 「螺旋階段のアリス」続編。仁木と亜梨沙とのナイスコンビが日常の謎を追う。 |
| スペース | 東京創元社 | 2004 | 人と人との間の空間=スペースが持つ意味は?そして最後に明らかになる人間関係にびっくり&ほんわか。 |